ネット誹謗中傷

Twitterでウザ絡み!法クラ弁護士の闇 Part2

最近、Twitterの法クラ弁護士が「女子校のプールの水になりたい」ツイートに関連してYahooニュースで批判された事件がありました。

それに関連して、以前にも私が一部の「法クラ」と呼ばれる弁護士の一団から個人攻撃を受けた話をしましたが、今回またしつこく陰湿な弁護士からしつこく絡まれた件がありましたので、ご報告がてらブログに書こうかと思いました。

ちなみに以前のブログはこちらです。

なおほとんどの弁護士先生はこのブログに登場するような非常識な方ではなく素敵な方、有能すぎて感服する方、お優しい方、お話のわかる方が多く、私もそういった方たちは大好きです。日頃お世話になり、感謝している弁護士の先生もたくさんいます。

しかし中には今回紹介するようなおかしな方々もいることをお伝えしたいと思います。
特に「弁護士とはどんな人種なのかわからない」
「依頼する弁護士をどうやって選べばいいかわからない」
という方はぜひ参考にしていただければ幸いです。

今回の事件で問題となったツイート

今回、問題となったのは、私が書いたこちらのツイートです。


これは、以前に私が別の法クラのおかしな弁護士から名誉毀損されたときに、そちらのツイートを引用リツイートしたものを元にしています。

 

以前のツイートを行った経緯と面倒な絡みについて

そのときにはその弁護士の方が別の方の名誉毀損的なツイートを引用して私を個人攻撃してきました。

その方が「自分のどこが名誉毀損なのか?」と言い、ご自身の問題行動をわかっておられない様子でしたので「他人のツイートを引用した場合にも名誉毀損になるという法律がありますよ」とツイートしたのです。

 

実はこのような場合「法律」というよりもそういった「裁判例」があるといった方が正確です。もちろん私もそのことは知っていましたが、一般の感覚では「他人のツイートを引用したら名誉毀損になるという裁判例がありますよ」といわれても、ピンときにくいかなー、と思いました。

 

なので私も少しだけ迷ったのですが、「裁判例」ではなく「法律」と表現したのです。
実際には「法律的な理解をされています」といった意味合いです。Twitterは140文字の限度があるので、端折って「法律」と書きました。

たしかに正確じゃないんですよ。それはわかってるんです。
でもまぁ、Twitterだしそんなに厳密にしなくても良いだろう、と思いました。

Twitterにそんなに過敏になる人がいるとは、夢にも思っていませんでした。

 

ただ法クラの人たちは「裁判例」と「法律」が全く違うといって、まったく無関係な知らない人まで大量にあらわれて、過去のことまでもしつこく蒸し返しつつ、いろいろと責め立ててきたのです。

最終的に「元弁護士だからそんな区別もつかないのか」などとたくさんの法クラ弁護士が嫌味や皮肉を言って騒ぎ出しました。

 

私は非常に面倒くさくなり、付き合いきれないと思って放っておいたらそのうち収まった、といった具合です。

 

今回のツイートについて

ただし私も以前のことや3年前の事件を忘れたわけではありません。

いじめた方は忘れても、いじめられた方は一生忘れないのです。

 

ネットであっても弁護士であっても同じことです。

そこで今回、あるツイートをきっかけに以前のことを思い出し、冒頭でご紹介したツイートをしました。

 


するとこれをみて、また法クラの弁護士の方々が「裁判例と法律は違う」という以前の話を蒸し返してきたのです。

まったく知らない人なのにいきなり私のツイートを引用して「さすが「元」弁護士だな」

「ライターなのに言葉づかいが丁寧でない」みたいなことを言い出す始末です。


「相変わらず」というあたりが粘着性を感じさせますよね(笑)。

 

…というか、ライターは丁寧な言葉でツイートしなければいけないのでしょうか?

そんなの誰が決めたのか、意味がわからないです…。

そもそも弁護士の方だって好き放題ツイートしてますよね?

ライターも自由でいいんじゃないでしょうか?

その後、この方は私にものすごくしつこく絡んできて「謝罪」を要求されました。

挙句の果てに私のツイートを勝手にスクショで添付。

確か他人のツイートを無断でスクショ添付送信するのって、著作権侵害じゃなかったでしたっけ?

弁護士が著作権侵害してもいいんでしょうか?謎ですね。

ちなみに引用しようとしたのですが、「著作権侵害じゃないですか?」と指摘したら、それまでの絡みが嘘のようにさっぱり音沙汰がなくなりました。
著作権侵害に関する見解をお伺いします、とツイートしたのですが、完全に無視されてます。

弁護士なのに著作権法、知らないのでしょうか?

能力不足を知らないまま、今後もこんな方に相談してしまう依頼者の方がお気の毒です…。
一般には弁護士情報が開かれてないので、本当に問題が多いな、と感じますね。


その後、私がTwitterへ問題を通報すると、翌日にはこのようなツイートが。

 

「深刻そう」とかごまかしていますが、弁護士なのに著作権侵害しちゃったらまずいですよね(笑)。たぶん懲戒されるかも。

なんにせよ「深刻そうだから」とかごまかして全部消去してなかったことにしようとするあたりに陰湿性を感じます。

匿名なので詳細はわからないのですが、都内の女性弁護士でアソシエイト(雇われ弁護士)のようです。

自分の事務所も持てずに日々ボスの指導を受けて溜まったストレスをTwitterで吐き出しているのかもしれません。

意外とTwitterでこういった方、多そうですよね。

なおこの「ねこパ~スタ」というアカウントは、私にウザ絡みしたり著作権侵害したりして攻撃してくる割に、ずっと私をフォローし続けているという謎のストーカー行為をされています。

正直気持ち悪いのでブロックしてもよいのですが、まぁ見られて困るツイートはしていないから静観。

するとたまに絡まれて「うざい…」ってなるんですけどね(笑)。

弁護士もTwitterで個人攻撃や著作権侵害やったりネットストーカーやったりで忙しいですね。

こんなことやってたら絶対稼げないと思うので、本当にお気の毒に思います…。

「喧嘩を売ってきた」とか言いがかりをつけてくる謎の弁護士もいました。

 

いやいや、絡んできたのはそっちでしょww

今回は、この方が一番しつこかったです。
実名でTwitterw運用しているのに、イメージ低下とか気にしなくていいのかな?と思いました。
あまりフォロワーさんも多くないので、あまり真面目に運用しているわけではないのでしょうかね?
といいつつLINE相談への誘導もしているみたいで謎ですね。

私精神障害者(手帳持ち)なんですが「妄想」とか言われてしまいました。
弁護士なのにそんなこと言ってよいのでしょうか?
弁護士がTwitterによって懲戒された事例もあるみたいですし、気になりますよね。。

あと、「バズり目的で法クラに絡んでいる」と言ってきた方も。
いやいや、こーゆーのはバズるとは言わないです。
普通に絡まれてこっちも苦痛なだけなので。
今回のツイートをしたのは、私が個人的に根に持って恨みを抱いているからというだけのチンケな理由ですよ。
そもそも誰にも見向きもされないだろうと思っていたのに、こんなに法クラの弁護士に反応されて驚きました。。

いやはや、元弁護士のライターはツイートするとき、いつも「法律の正確性」や「丁寧な言葉」に配慮しなければならないのでしょうか?

発想が謎すぎますね。

 

 

また「依頼者に説明するとき、法律と裁判例を使い分けている」と言っている人も。

この方は直接渡しに絡んできたわけではないのですが、今回の謎の拡散に引き寄せられてこういった内容をツイートされたのでしょう。

とはいえ、弁護士が依頼者説明の際に裁判例と法律の使い分けをするのは当たり前ですよね。

「私が適当にツイート」するのと「弁護士がお金をもらって依頼者に説明」するのを同じにとらえられても困りますよね?

私はツイートするとき、弁護士がお金をもらって依頼者に説明するのと同じくらい最新の注意を払わないといけないのでしょうか?
そもそも弁護士やめてますが。
本職の弁護士さんもそこまで配慮してツイートしているように見えませんが。

 

結局個人攻撃したいだけの人たち

…彼らはおそらく私が何をやっても気に入らないのでしょう。

しかしつまらない「絡み」により、相手から恨みを抱かれることもあるのです。

先日の女子校のプールの水事件から何の学びも得ていないようです。

たとえ相手が小さく見えても、後に大きなしっぺ返しを食らうこともあります(今回の私がそうだという趣旨ではありませんが)。
人生で敵は少ないに越したことはないので、つまらない言動は控えるのが吉だと思います。

 

さてさて無駄に敵を作ることは人生の損失にしかならないというのに、基本的なことがよくわかっていない人たちなのでしょう。

人生の貴重な時間をめちゃくちゃ無駄にしていてかわいそうですね。

思考を変えないと一生成功できないのではないかと思います。

 

私は障害者でありただの一般女性です。

それを弁護士が集団でよくわからない言いがかりをつけてTwitterで毎回フルボッコにしようとしてくるのはいったいどういうわけなのでしょうか?

 

こういったおかしな弁護士が淘汰されて、依頼者に親身になって対応してくださる素敵な先生方が活躍できる社会が来ればよいのに、と思います。

 

幸い私の仕事は弁護士の集客にかかわることが多いので、これからも信頼できる先生のお役に立てるようがんばっていきたいと考えています。

 

一般ライターの適当なツイートに必死で絡んでくるよくわからない弁護士に、みなさまが引っかからないようお祈りします。

 

 

 

 

 

ABOUT ME
福谷陽子
弁護士としての経験を活かして、法律・不動産の専門記事を執筆。多くの法律事務所様や不動産会社様、法律・不動産系メディア様からご依頼をお受けしております。 難しい法律や税務、不動産の知識をわかりやすく伝えるのがモットー。 何より目指すのはお客様の利益です。

フリーランスのための法律を元弁護士が解説!vol2

フリーランスのための法律を元弁護士が解説!vol3